

ファスティング後の食事に失敗して、リバウンドをしたくないですよね。
もう大丈夫。
このページを読むと、
「断食後にもずくを食べる方法」
「断食後のベストなもずくの食べ方」

あなたもしっかりチェックして、心置きなく断食をスタートしませんか?
【一覧】回復食のもずくの食べ方

せっかく断食をしたのに、間違った食べ方をしてダイエット効果を減らしたら、イヤですよね。
ズバリ、正しいやり方はこちら。
回復食の正しいもずくの食べ方 | |
食べ始めていい日 | 断食終了翌日 |
食べ方 | 汁気の多い料理に入れる 例)味噌汁、スープ |
ファスティング後の回復食として、もずくは断食終了した翌日から食べてOK。
もずくは水分量が多く、消化に負担がかかりにくい食材なんです。
でも、もずくを食べるのには、一つ注意点があります。
それは、汁気の多い料理に入れて食べること。
なぜなら、もずくをそのまま食べると、酢がファスティング翌日の敏感な胃腸を、刺激するから。
よって、腹痛などの体調不良を起こす可能性があるんです。
もずくと合わせる汁気の多い料理には、"味噌汁"と"スープ”がベスト。
スープ | 作り方 |
具なし味噌汁 | 昆布だし700㎖、味噌(赤味噌か豆味噌)大さじ2を合わせる
※酵素は熱に弱いため、お湯の温度は60度程度がベスト |
すまし汁 | 昆布だし540㎖に醤油10㎖、黒砂糖30gを合わせる |
野菜スープ | 水500㎖、人参1/2本、タマネギ1/2個、キャベツ100g、ショウガ少々、コンソメの素1個
※材料の野菜はできるだけ細かく切り、ドロドロになるまで煮込む |
中でも、具なし味噌汁は味噌の発酵酵素が入っているので、体を引き締めるダイエット効果が◎。
【1番おすすめ】断食が終わった後のもずくの食べ方


悩んで時間を無駄にするのは、イヤですよね。
ズバリ、ベストなレシピは【豆腐となめたけの味噌汁】。
なぜなら、ダイエットに嬉しいメリットがたくさんあるから。
回復食でベストなもずく料理の材料 | |
材料 | メリット |
麦みそ | 塩分がすくなめなので、むくみにくい 腸をキレイにしてうんちを出す |
豆腐 | 筋肉を減らさず、痩せ体質を作れる |
なめたけ | お肉をメラメラ燃やしてくれる |
作り方
もずくはざるに上げて、軽く水洗いし、適当な長さに切る
鍋に出しを入れ(回復食は、昆布がベスト)、火にかけ、煮立ってから麦味噌をとき、豆腐ともずくをいれる

簡単でダイエット効果MAXなら、すぐに食べたいですよね。
だけど、"もずく with 豆腐となめたけの味噌汁"は、断食翌日は避けた方がベター。
なぜなら、なめこと豆腐は固形なため、消化に負担を掛けるかけるから。
ファスティング終了した翌日は、消化に良い液体状の食べ物がベスト。
ゆっくりと時間をかけて、普通の食事に戻していくといいんですよね。
翌日は具なし味噌汁にもずくを入れて食べ、2日目以降から豆腐となめたけを入れるのが◎。
回復食をサクッとまとめた表が、こちら。
断食後の回復食 | ||
消化に良い液体状のもの ⇒ | 消化に良い食べもの ⇒ | 普通の食事 |
手作りの野菜ジュース 具なし味噌汁 具なしスープ もずくを入れて食べてもOK |
薄味の和食がベスト もずく with 豆腐となめこの味噌汁OK |
断食前の普通の食事 食べ過ぎないで、腹8分目を心がける |
ファスティング後の回復食について、もっと詳しく知りたい
まとめ
ベストなもずくの食べ方は【豆腐となめたけの味噌汁】
断食終了後2日目から食べられる
翌日は、具なし味噌汁にもずくを合わせるのがベスト
まとめ

私ももずくが大好きで、もずくが食卓にないとストレスなくらい、もずく中毒なんです。
だけど、この度、ファスティングをせざるおえない状況になりまして…
というのも、人生最重量になってしまったんです……
「あぁ、体重計の数字よ、間違いであってくれ…」と何度も念じましたが、思いは届かず。
こんな屈辱的な数値を、健康診断で記録されるわけにはいかないと思い、断食をいたしました。
でも、
「大大大だーい好きなもずくちゃんを、何日もガマンするのはイヤだなぁ…」
と思い、調べたところ……
なんと、もずくは、ファスティング終了翌日から食べられることが判明!
やったね!
「「「「全国のもずく女子のみなさん、朗報です!!」」」」
って、絶叫したくらいなんです……道端では恥ずかしいので、SNS上で。
そして、私の緑黒い天使、もずくちゃんと一緒にファスティングを行った結果……
今まで一番のスッキリをゲット!
しかも、信じられないことに、もずくと同じくらい超大切な、人生のパートナーまで見つけられたんです。
あなたも、断食後ともずくをうまく使ってスッキリしたら、最高のバラ色人生を手に入れてみませんか?