酵素ダイエット

酵素の歴史【ダイエット検定1級が語るヒストリー】

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酵素ダイエットって本当に信用できるの?

「酵素ダイエットはいつどこで始まったの?」

と思っている人におすすめの記事です。

このページを読むと、

酵素ダイエットの歴史

酵素ダイエットが信頼できるものかどうか

ピヨ
上の2つがサクッと分かるピヨ!

このページさえ見れば、酵素ダイエットの歴史について、他のページを見る時間も節約できますよ♪

 

酵素ダイエットの歴史って?

 

先に結論が知りたい人は、ここをクリック←

この記事の結論↓

ピヨ
酵素ダイエットって、実は奥の深いダイエット方法だったんだピヨ♪理論もわからず酵素を活用していた昔の人の知恵って、すごいピヨね!

 

教えて!酵素ダイエットの歴史

今ではダイエットで当たり前の方法になっている『酵素ダイエット』ですが、一体どのようにして始まり、なぜこんなに広まったのでしょうか

酵素ダイエットの歴史をひもとくことで、これまで

「酵素ダイエットはあやしい…」

「酵素ダイエットって信用して大丈夫なのかな?」

と思っていたあなたもきっと、納得して酵素ダイエットに取り組むことができるでしょう。

それでは早速、酵素ダイエットの歴史にせまっていきたいと思います。

 

本当に信じていいの?

 

ねぇねぇ、酵素ダイエットっていつ頃から始まったのかしら?

「わたしが知ってるのは…自称”ホームレス漫画家”のあの人がビックリの変身を遂げた頃だなぁ…TVでめっちゃ取り上げられてたよね!」

『酵素ダイエット』という言葉は聞いたことがあっても、一体いつ始まったか、詳しいことは知らないですよね。

わたしも、ぜ~んぜん知らなかったんですよ、そう、つい最近までは。

 

酵素ダイエットはいつ始まったの?

 

むか~しむかしあるところに、酵素はあった

実は、酵素ダイエットの歴史を知るにあたって、酵素の話ははずせないものでした。

酵素の歴史をさかのぼると、話は古代文明時代にいたります。

時はおよそ4000年前、場所はメソポタミアやエジプト文明地域。

当時は、酵素を『酵素』とは知らずに使っていたんです。

どういうこと?

はい、たとえば、

  • アミラーゼを使ったビール造り
  • レンネットを使ったチーズ作り

が行われていました。

アミラーゼはデンプンを細かく分解する消化酵素、レンネットはチーズ作りに欠かせない、牛やヤギの胃に含まれる酵素なんです。

つまり、古代の人たちは、酵素というものを知らないのに、酵素を生活の中で自然に活用していたんですよね。

「生活の知恵だね!あったまいい~!!」

 

古代人はかしこい!

 

ちなみに、日本では弥生時代に、麹(こうじ)を使った酒造りが行われていたことがわかっています。

お酒は、江戸時代には販売もされるようになりました。

 

弥生時代には麹を使って お酒が造られていた!

 

こうして生活の中に浸透していた酵素ですが、ナゾが解き明かされたのは、古代からかなりの時間が経ってからでした。

1832年、フランス革命後のヨーロッパにおいて、フランス人のパヤンとペルソの2人組が『アミラーゼ』を発見したのです。

ところが…、

当時は否定派の意見も強く、この一大発見は、すぐには一般に広まらなかったんですよね。

 

なかなか広まらなかった

 

しかも、実は1752年に、フランスのレオミュールが酵素の存在に気づいていたんですよね。

レオミュールは

『鳥の胃液には、肉を分解する”何か”がある』

という発見をしたのですが、詳しいことがわからないまま時間が経ってしまいました。

そして、この”何か”は、アミラーゼの発見と同じ年、1832年になって、シュワンにより『ペプシン』と名付けられます。

なお、ペプシンはタンパク質を分解する酵素です。

 

たんぱく質を分解!

 

それから60年以上が経過。

今度は、ドイツのブフナーが、死んだ酵母を使って発酵現象を起こすことに成功しました。

パヤンとペルソの説の否定派は、

「生命と離れたところで発酵(腐敗)は起こらない」

という”生気説”を唱えていましたが、ブフナーの研究により、ようやく生気説が否定されます。

 

死んだ酵母が発酵に働く!

 

ちょっと難しい話になってしまいましたね。

ここまでの話を簡単にまとめると、

酵素は何千年も前から使われていたが、酵素の正体が明かされるのは18~19世紀ごろ

ということです。

いつ 誰が どうした?
1752年 レオミュール 鳥の胃の中に肉を分解する”何か”があることに気づく
1832年 パヤンとペルソ アミラーゼを発見
シュワン レオミュールの発見した”何か”を『ペプシン』と命名
1896年 ブフナー 死んだ酵母から発酵現象を起こし、生気説を否定

ブフナーの説が出た後も、いろんな研究者がさまざまな実験と研究を重ね、酵素の正体がどんどん明かされていきました。

酵素が何なのかがわからないことには、『酵素ダイエット』という言葉も考え方もできませんよね。

前置きが長くなってしまいましたが、酵素発見までの長い道のり、なんとなくわかっていただけましたか?

 

酵素の実用から、 正体がわかるまでには、 長~い歴史があった!

 

酵素ダイエットにたどり着くまでの流れ

「それでそれで?酵素ダイエットはいつから始まるの?

はい、はやる気持ちはわかりますが、順番にお話ししていきますね。

そもそも”ダイエット”という言葉が『やせる』という意味で使われるようになったのは、19世紀ごろ。

それまでは、肥満になるほど食べることができるのは上流階級の人たちのみだったので、『やせる』という意識もほとんどなかったんですよね。

「たしかに、身分の高い人しか満足な食事ができないイメージ…」

 

昔は『痩せる』という 意識がなかった

 

ちなみに、”ダイエット”は

  • 古代ギリシャ:『(宗教的な)断食』
  • 14世紀のヨーロッパ:『牢獄などで出される処罰的な(決められた少ない量の)食事』

という意味で使われていたんですよ。

”食事制限”という面では、現代に通じるものがありますね。

 

『ダイエット』という 言葉の意味も今とは違う

 

では、現代的な”ダイエット”の始まりはどんなものだったのかというと、19世紀の2人の人物によるものでした。

誰が どうした?
ニュージャージーの牧師、グラハム氏 全粒粉のグラハムクラッカーを発明
ロンドンの葬儀人、バンティング氏 医師のアドバイスをもとに、現代の”低インシュリンダイエット”に通じる内容の小冊子を作成

「グラハムクラッカー、ダイエット中でも食べていいクラッカーだよね(o^^o)グラハムって、作った人の名前だったんだ!」

「低インシュリンダイエット、一時期すごく流行ってたね~!」

 

2人の立役者!

 

なお、グラハムクラッカーは、史上初のダイエット食品ではないかと言われています。

ただし、グラハム氏は牧師であり、やせることを目的としたのではなく、

『ベジタリアンや禁酒の徹底が、”性欲をおさえる”ことにつながる』

という考え方のもと、全粒粉のクラッカーを作り出しました。

 

グラハムクラッカーは 初のダイエット食品

 

バンティング氏の提案は、まさに減量を目的にしたもので、自らがその方法で減量に成功しています。

『小麦粉や砂糖を避け、肉や牛乳、バターはOK』など、小冊子に書かれたダイエットプラン内容は、バンティング氏が専門家ではないことから、

「科学的な根拠がない」

として当時の医者たちからは叩かれました。

しかし、一般大衆はバンディング氏の方法に共感し、広く受け入れられたんですよね。

 

一般大衆に受け入れられた!

 

その後、20世紀になって、今度は”カロリー計算”という考え方ができました。

カリフォルニアのルル医師によるもので、内容は

  • 100kcalにあたる食事量
  • 炭水化物は全体の食事の60~65%にすること
  • 理想体重をもとめる計算式

など。

論文のように堅苦しい文章ではなく、親しみやすい文体で書かれ、ルル医師自身が減量したいという思いから書かれた本でした。

”カロリー”という考え方はここから始まったとされており、『ルル医師は本の中で”calories”の発音の仕方から説明する必要があった』と言われています。

 

カロリーという考え方は 20世紀に生まれた

 

「なるほど!だんだん現代のダイエットに近づいてきたね!」

そうなんです。

ここまでをまとめてみると、

いつ、どこで 考え方・起こったこと
古代ギリシャ ダイエット=宗教・倫理的な意味での断食
14世紀のヨーロッパ ダイエット=処罰的な意味での少量の食事
19世紀のアメリカ グラハムクラッカーの発明
19世紀のイギリス周辺 低インシュリンダイエットに近い考え方
20世紀のアメリカ ”カロリー”の概念ができる

「ほぉ~。古代から20世紀まで、時間をかけてゆっくり進んできた感じだね!」

「でも…酵素とダイエットがくっつくのは一体いつなんだろ?

はい、酵素とダイエットの結びつきについては、また次の見出しでお伝えしていきますね。

 

ダイエットにも長い歴史があった!

 

ということで、わたしもひとまず、酵素ダイエットを始めてみることにしました。

「服を買うときにウエストをゴム素材で選ぶのはもうイヤ!キュッと引き締まったボディーラインをGETするわよっ!!」
昔からの友達もビックリのミラクルチェンジ♪ダンナも喜んでくれて、スキンシップが復活したの(*´>艸<)♡♡

 

スリムになって、再びダーリンとラブラブ♡

 

酵素ダイエットの始まりはじまり~

酵素やダイエットの歴史が古いことはわかった!じゃあ…酵素ダイエットが始まったのはどこなの?

「酵素ダイエットって、日本特有っぽいイメージもあるけど…違うのかな?」

はい、ある説では、アメリカのハリウッドセレブの間で流行った酵素ダイエットが、2000年代に日本でも話題になり、広まっていったとされています。

では、そのハリウッドセレブがやっていた酵素ダイエットとは?

その名も…『KOMBUCHA(コンブチャ)』でした。

 

 

ハリウッドで人気の”KOMBUCHA”!

 

「コンブチャ?てことは、昆布のお茶?」

酵素食品だから、昆布を発酵させてるのかな?…あ、でも、”コンブ”=”昆布”だと日本語になっちゃうか(^^;)」

いえいえ、それが…惜しいんです。

コンブチャは『紅茶キノコ』のことでした。

紅茶キノコは、日本でも昭和40~50年代に健康ブームで流行した発酵ドリンク

原産地は東モンゴルで、シベリア辺りでよく飲まれていた飲み物を日本人女性が日本に持ち込んでから、次第に人気が出てきたんですよね。

 

コンブチャとは紅茶キノコのこと!

 

「紅茶キノコって初めて聞いたんだけど…一体どんなものなの?

はい、紅茶キノコは紅茶や緑茶に、きのこに似たシルエットのゲル状の塊を入れて寝かせたものなんです。

「聞いた限りでは、なんだかちょっと気持ち悪そう…(>_<)」

と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

見た目は確かにキョーレツですが、お味はなかなかのもの。

アメリカでは柑橘系やベリー系などのフレーバー、日本でも、昭和時代とはまったく違う美味しさで売られています。

昭和の頃は、『味はマズイけど健康のためにイヤイヤ飲んでいた』という方もいたようなので、今の紅茶キノコの味を知ったらビックリするかもしれません。

 

おいしい

 

ということで、ここで一度頭の中を整理してみましょう。

  • 紅茶キノコの発祥は東モンゴル
  • 紅茶キノコをよく飲んでいたのはシベリア
  • 日本人女性がシベリアから紅茶キノコを持って帰り、流行(当時はダイエットのためではなく、健康目的)
  • その後、何らかの事情により、アメリカでダイエット目的として紅茶キノコが”KOMBUCHA”の名前で流行
  • コンブチャが日本に逆輸入された

「ふーん…。てことは…本格的な”酵素ダイエット”のスタートはアメリカってことかな?

 

酵素ダイエットの発祥はアメリカ!

 

「あれ?でも、発酵といえば日本の技術がすごいって聞くけど…

おお!

さすがのご指摘ですね。

そうなんです、日本の発酵技術は世界的に見てもトップレベル

だからこそ、続々といい商品が開発されて、酵素ダイエットブームをさらに盛り上げているのかもしれません。

と思っていたら…日本の酵素ドリンクの”元祖”とも呼べるものを発見しちゃいました!

その名も、『大高酵素』!!!

 

元祖を発見!

 

「へぇ~、酵素ドリンクの元祖!?一体いつできたの?

はい、大高酵素ができたのは1950年代、和暦で言うと昭和20~30年代です。

しかし、当時はまだ”酵素ダイエット”という概念はなく、栄養補助ドリンクとして完成しました。

大高酵素を作った大高登さんは、17歳の頃に、たい肥からヒントを得て、野草や果物をかめに入れて土の中で発酵させ、新しい肥料を作り出そうとしていたんです。

そして酵素の勉強を進め、ついに、自分の理想としていた究極の”植物エキス発酵飲料”を作り出すことに成功したんですよね。

 

若くして酵素ドリンクを発明!

 

しかし、大高酵素が作られてから日本で酵素ダイエットが流行するまでは、ずいぶん時間がかかりました。

そもそも大高酵素ができたばかりの頃って、”健康目的でサプリやドリンクをとる”という考え方も、今のように一般的ではなかったんですよね。

それでも、大高登さんの熱い思いに動かされて、大高酵素の愛飲者は日本全国にたくさん存在していました。

 

全国で大人気!

 

つまり、酵素ダイエットがブームになったのはハリウッドセレブの影響かもしれませんが、酵素ダイエットの基礎は日本にあったんです。

だから、わたしも、酵素ダイエットのパワーを実感してみたいと思ったんですよね。

「よーし、伝統の酵素ダイエットでわたしもナイスバディをゲットしちゃおうっと♪」
酵素を飲み始めてから、毎日変化を感じて、それまでイヤだった鏡を見るのも楽しみになった♡♡

 

最強の酵素パワーで、ぐんぐんスタイルUP↑

 

【2009年】酵素ダイエットが日本にやってきた

「それで結局…日本で酵素ダイエットがブームになったのはいつからなの?
「日本の酵素ダイエット流行のきっかけを知りたい!」

はい、ズバリ、日本で酵素ダイエットが話題になり始めたのは、2009年あたりから。

大高酵素という素晴らしいドリンクが誕生していながらも、なかなかダイエットとは結びつかなかったんです。

 

日本で酵素ダイエットが 流行り始めたのは 2009年頃!

 

日本でのダイエットの歴史を振り返ると、

1960年代~外からの刺激によるダイエット 1970年代~食べ物によるダイエット
健康サンダル、スリッパ 紅茶キノコ
ベルト りんごダイエット
エクササイズ(エアロビ、ダンスなど) こんにゃくダイエット
健康機器(ぶら下がり健康器など) 寒天
エステ 朝バナナ

といったように、外からの刺激によるダイエットだけでなく、次第に食べ物(飲み物)によるダイエットにも目を向けられるようになりました。

 

食べ物でのダイエットは 1970年代ぐらいから

 

そして2002年には、プチ断食ダイエットが流行したんです。

今の酵素ドリンクによるファスティングの先駆け的な方法ですね。

一方で、酵素やダイエットの研究が進められると同時に、酵素ダイエット食品の開発もどんどん進みました。

その後、ハリウッドでのコンブチャブーム、芸能界で酵素ダイエット成功者が続出…と、TVや雑誌でも相次いで取り上げられるようになったんですよね。

酵素ダイエット食品も、ドリンクや粉末、粒状のサプリといろいろな形で、新しい商品が次々に誕生します。

さらに、SNSブームと相まって人気が加速

”酵素ダイエット”という言葉は、今やダイエットの代名詞のように、広く知られるようになったというわけです。

「なるほどね~!SNSで憧れの芸能人が使ってるものやファッションを見ると、たしかにすぐマネしたくなっちゃう♡」

 

芸能人やSNSのおかげで人気爆発

 

ちなみに…酵素ダイエットの仕組みを知ると、酵素ダイエットに失敗しづらくなり、おすすめですよ。

「そっか!酵素ダイエットの理屈がわかると、安心してトライできそう^^」

 

仕組みを知りたい!

 

だから、わたしも重い腰を上げて、酵素ダイエットをすることに決めたんですよね。

「わたしにもできるか不安だけど…せっかくのチャレンジだから頑張ってみよ!!」
ムリなく楽しく取り組めて、新しいキラキラのわたしに出会えた!

 

歴史ある酵素ダイエット、あなたもぜひ一度チャレンジしてみませんか?

 

後姿がキレイな女性の画像

 

まとめ

ピヨ
酵素ダイエットって、実は奥の深いダイエット方法だったんだピヨ♪理論もわからず酵素を活用していた昔の人の知恵って、すごいピヨね!

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